上野上観音

高知県土佐町上野上地区にある上野上観音には、3つの重要なお堂があります。1773年勧請された上野上子安地蔵、1900年 勧請 された西国三十三所前札所そして1914年勧請された金光山仙龍寺奥院(弘法大師)です。巨大樫の木の古木が上野上観音の本堂の屋根に被さり、壁や床にも大き穴が開いて内部に置かれた西国三十三の石仏が被害を受ける可能性がありました。松ヶ丘地域の住民や近隣住民のご寄附により44年ぶりに2021年8月吉日に改築されました。
2022年9月の台風でご神木が倒され、本堂を改修しました




2021年本堂の改修
改修前と後の上野上観音










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