コンニャク作り体験イベントを開催しました

イベント

高知県土佐町の集落活動センター松ヶ丘のプロジェクトで育てている、コンニャク芋を利用して、コンニャク作りの体験イベントを行いました。天気も良く3歳から80歳代の皆さんが参加してくれました。こんにゃく作りは初めての方が多く、皆楽しみながら一生懸命頑張りました。

コンニャク栽培

2020年(令和2年)3月に畑に植えたコンニャク芋が2年たって、こんやく作りのイモになりました。植えた時は1年生の種芋なのでイモとしては3年生となります。

コンニャク芋を畑に植えています。
2年生の種芋から葉が茂っています。
3年生のコンニャク芋

コンニャク作り体験

コンニャク作りの体験を報告します。材料、用具、分量や製作上のヒントなどは、体験時に習得ください。ここでは流れをお示しします。

コンニャク芋を茹で皮をむき、切ってミキサーにかけます

松ヶ丘で育てたコンニャク芋
良く洗い適当に切り2時間ぐらい茹でます
茹でたコンニャク芋を取り出します
しばらく置き温かいうちに皮をむきます。
コンニャク芋を適当に切ります。
切った芋をミキサーに入れ細かくします。
炭酸ソーダを必要量量り計量カップに。
お湯で溶きます
ミキサーに芋とお湯を入れ細かくします。
芋が良くこねられたらボールに入れます
ミキサーが終了したらお湯を加えこねます
時々お湯を加えます。

良くこねます

お湯で溶かした重曹を入れよく混ぜこねる
表面を平らにしてしばらくそのままにする
お湯に椀をつけながら芋をすくい丸くする
熱湯に丸めたコンニャクを入れ茹でる
必要な時間茹でたらコンニャクを取り出す
コンニャクをを取り出す

完成です

袋詰め
タイトルとURLをコピーしました